セメントの常識

提供: debrisWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

概要

セメントの基礎

 セメントのほとんどはセメント、水、砂(細骨材という)、石(粗骨材という)から構成されたコンクリートという構造体に姿を変えている。 より正確なセメントとコンクリートの技術的知識とセメント産業を理解するための必要な知識を判りやすく解説されている。  セメントの固まり方はセメントに水を加えて、よく練り混ぜてから放置すると、初めは粘土のように形を変えることができるが、時間が経過するに従い徐々に硬くなって変形させることができなくなり、さらに時間が経過すると強固な固まりになる。これはセメントを構成する化合物が水と反応して「新しい化合物」になるからである。このセメントと水との化学反応を「水和反応」といい、この「新しい化合物」を「水和物」と呼ぶ。セメントの原料を構成しているおもな化合物は、「エーライト」、「ビーライト」、「アルミネート相」、「フェライト相」と呼ばれる4種類である。このうち、「エーライト」と「ビーライト」は、「けい酸カルシウム」という化合物であり、全体の70~80%を占める。また、「アルミネート相」および「フェライト相」は、2種類のけい酸カルシウムの隙間を埋めるように存在することから「間隙相」と呼ばれ、全体の15~18%を占めている。


燃料デブリ・堆積物の生成プロセスの検討に資する情報

  • セメント/コンクリートの種類、組成、電子顕微鏡像




関連項目

劣化コンクリート
既往知見

参考文献 一般社団法人セメント協会, セメントの常識, 2013年4月. https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%B8%B8%E8%AD%98/dp/4881751212