2号機原子炉ウェル内調査排気ダクト劣化部A(2WEL2102A)ICP-MS
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No | 日付 | 分類 | 内容 | 備考 |
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1 | 2025/3/12 | 新規 | ICP-MS分析結果の掲載(出典[1]) | 旧ページは こちら(アクセス限定:Gr1) |
定量分析結果
- 定量分析結果を別ページICP-MS測定結果(JAEA 2021年度 受入サンプル共通)に示した。
- 2WEL2102Aでは、B、Cr、Fe、Ni、Mo、Agについては、天然同位体組成に近い同位体比であった。Uについては、U-234、U-235、U-236、U-238のいずれも定量下限未満であった。
定性分析結果
- 定性分析結果を別ページICP-MS測定結果(JAEA 2021年度 受入サンプル共通)に示した。
- 2WEL2102Aでは、B、C、Na、Mg、K、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、As、Se、Rb、Sr、Y、Mo、Pd、Ag、Cd、Sn、Sb、I、Cs、Ba、La、Pr、Gd、Tb、Ta、Re、Os、Pb、Biの計38元素が同定された。
- ↑ 令和3年度福島第一原子力発電所の炉内付着物サンプル等の分析,日本原子力研究開発機構,JAEA-Data/Code 2023-005.